兼斗に股間を突かれつつ、瑞希は揺れる乳房を掴んでこねくり回す。
ぶるんぶるんと卑猥な膨らみを揺らし、自らの疼き勃つ乳首を慰めた。
自分の肉体を慰める瑞希の姿は娼婦のようにいやらしい。瑞希の痴態は兼斗の淫心をさらに昂ぶらせる。
瑞希
「あぁっ激しっんんっ! チンポが膨らんでるわ、ああっなんでこんなにっんんああっ、太いのぉああっすごく太ひぃっ、ふぁああんっ!」
瑞希の中は愛蜜の洪水のように溢れ、膣壁が完熟果実のようにとろけて肉棒に絡み付いてくる。十分な湿り気に加え、熱くたぎった肉棒でさえ熱いと感じるほどの熱帯となっていた。
[兼斗]
「あぁっ、すごく熱いよ……オマンコとけてるみたいだ」
くちょくちょと泥濘を歩くような音を立てて瑞希の生殖器をこすり上げる。
兼斗の肉棒はふやけるほどの愛蜜に浸けられ、摩擦がほとんどなくなるくらいにぬめりを帯びている。瑞希とは何度か交わったが、発情具合は今までで最高だった。
お互いの気持ちをわかりあってするセックス。瑞希はもう虚勢を張ったり無理に強気に出たりする必要はない。
明日以降も、時間とタイミングさえ許せばきっと――もしかしたら不可能かもしれないが、絶対に諦めたくはない。
瑞希
「兼斗、今は私だけを見て……ああんっ、いいのよ、先のことは心配しなくて。私が絶対に何とかするから、んんっ!」 |
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